木下製粉株式会社 さぬきより「挽きたての粉」をお届けします!

#450 ニューメキシコ州の旅

f450諸般の事情で遅くなりましたが#450をアップいたします。節目の#450でしたので、なんとか盛り上げようと思っていましたが、残念でした(奇しくもイラスト担当者の順番となりました)。小学校の卒業記念に旅行したニューメキシコ州のお話です。
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先日、アメリカにお住まいのH夫妻が日本に一ヶ月程滞在されていました。山形出身のHさんは大学を卒業後、暫く働いていましたが、日本の社会にどうしても馴染めずアメリカに渡ったと聞いています。そしてアメリカでお仕事をされた後退職され、今はニューメキシコ州で悠々自適の生活を過ごしながら、時々日本にこられます。H夫妻とは久しぶりの再会で、父を含む4人で会食をしましたが、とても元気なご様子で安心しました。

H夫妻がお住まいのニューメキシコ州は、メキシコと国境を接するアメリカ南部の州で、私はこれまで2度訪れたことがあります。いずれもお家にホームステイさせていただきましたが、今回はそのときの思い出話です。

最初は小学6年生のときで、父と私の同級生千晶ちゃんの3人で行きました。この旅行が私の記憶上での初めての海外旅行でした。高松空港⇒成田空港⇒ロサンゼルスと乗り継ぎ、やっとの思いでエルパソ空港に到着しました(このいかにもスペイン語っぽい響きの「エルパソ」空港は、ニューメキシコ州ではなくお隣のテキサス州にあります)。当時はまだ幼かったので、この24時間以上もかかる移動も、友人と楽しみながらなんとか乗り切れた気がします。ただエルパソ空港からホームステイ先の家までも結構遠く、途中は単調な景色が続くばかりで、到着時にはすっかり疲労困憊でした(後部座席でぶーぶー文句を言う子供2人を相手に、何時間も運転していた父を思えば、今は申し訳ない気持ちでいっぱいです)。

ところで現地での移動手段はすべてレンタカーでした。車中では、ひたすら当時私のお気に入りだった尾崎豊のCDがかかっていました。「盗んだバイクで走り出す~・・・」を聴きながら車窓を開け、ハイウェイを走っていたという、どうでもいい記憶はなぜか鮮明に覚えています。

千晶ちゃんと@ホワイトサンズ国立公園

千晶ちゃんと@ホワイトサンズ国立公園

やっとの思いでH宅に到着すると、H夫妻が温かく迎え入れてくれました。当分日本食は食べられないんだろうと覚悟していましたが、いきなりキッチンでうどんや米を発見し、安心しました。ちなみに初日の晩御飯はたしか海苔巻がメインディッシュで、その他にタコスやアボカドディップもありました(食事の記憶も鮮明です)。

観光はというと、定番のグランドキャニオン(これがまた道中景色の変わらないこと)やホワイトサンズ(砂漠の砂が全面真っ白で綺麗だけどすごく暑い)やカールズバッド(こうもりがいる洞窟で、涼しかったのでよし)などを回りました。今振り返ると、どこも素晴らしい名所であった、と感動するのですが、10歳そこそこの幼き私は全く理解できていませんでした。これまたどうでもいいことですが、立ち寄ったコンビニで売っていたピクルスの一本漬けがやけに美味しかったこと、そしてピクルスがおでんのように何十本も漬かっていた光景が、今でも目に浮かびます。

木下製粉株式会社 2014年11月16日


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