#826 最近の車事情

先日うどん県では県知事選挙が実施され、池田豊人新知事が誕生しました。浜田前知事は3期12年にわたり香川県発展のためにご尽力いただき感謝の念に耐えません。ただ現在は香川県の主要な事業として坂出北インターのフルインター化、浜街道高松-坂出間のフル4車線化が進行中、そして新香川県体育館建設も着工したばかりで、浜田前知事にはこれらの完成を知事として見届けていただけなかったことは誠に残念です。また池田新知事には今後のうどん県の舵取りをどうかよろしくお願いいたします。さてイラスト担当者による新着情報をお届けします。

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私が運転免許証を取得したのは高校卒業後すぐのことで、地元の自動車教習所へ通いました。試験と名のつくものはすべて嫌いで不得意の私ですが、授業を真面目に受けたおかげか筆記試験を一発合格し、晴れてドライバーデビューを果たしました。しかし車が不要な東京生活では、なかなか運転の機会はありません。これまでは帰省した時に、母親の車を借りて運転する程度だったので、ほぼほぼペーパー&ゴールド免許ドライバーでした。

そんな私ですがここ半年ほどは仕事で運転する機会が増え、最近ではハイエースを運転するまでに成長しました。しかし東京の道路網は複雑で未だに慣れません。車線は多く、気を抜くと右折(左折)専用車線に巻き込まれることもしばしばです。また赤信号であっても同時に様々な向きの青色矢印信号が表示されていることもあるので、油断は禁物です。

そんななか先日Googleマップに言われる通りに都内を運転していると、新宿首都高に入るよう指示されました。しかし私はレンタカーを借りているのでETC が付いていません。首都高入り口で「ETC 専用レーン」と「サポートレーン」の二つしかないことに気づき思わず顔が青ざめました。サポートに入るとどこからか人の声がして「そこに置いてあるパンフレット内容に従い、後日通行料金をお支払いください!」と指示を受けました。なんかよくわからん説明でしたが結局は、首都高が全面ETC化移行中の措置として、現金車が誤進入した際には、備え付けのインターホンにて、後払い精算について案内するシステムのことです。しかし私と同じようにETCを非搭載車も多いわけで、非搭載車の肩身がどんどん狭くなっています。

そして追い討ちをかけるかのようについ先日、伊豆中央道を走っていると料金所で「ETCX」なるレーンがありました。その時車内に乗っていた4人は誰もその存在を知らず ETCを搭載しているから大丈夫だろうとレーンに入るとETCとはまた別だと言われ、言われるままにその場で現金200円を払うことになりました。何かと便利な世の中ですが、その便利さについていくのも大変です。

ところで帰省中に運転していると地方特有の交通マナーに気づきます。車線変更直前に方向指示器を出す車、後続車を長く堰き止めて平気な右折車などは「ちょっとひどいなぁ」と感じます。また設置された道路標識等に矛盾を感じることもあります。実は速度制限60kmの主要幹線道路上に突如横断歩道が出現する場所があります。横断歩道の前後では「徐行」し、歩行者がいれば当然停止して歩行者が横断するまで停車する義務があります。徐行とはいつでも直ちに停車できる速度のことです。しかしそのエリアは付近になにもないなので交通の流れは速く、いつもビュンビュン通過し、徐行している車はこれまで見たことがありません。もし歩行者を発見して一時停止しようものなら、後続車が次々と急ブレーキをかけ多重衝突事故にもつながりかねない危険な場所です。逆にもし自分が歩行者だとしたら、こんな横断歩道は怖くてとても渡る勇気がありません。