2003年2月のお知らせ

暦のうえでは立春をすぎました。会社の前に桜の木があります。近寄って、よーく見ると、小さな蕾(つぼみ)をつけています。自然は着実に春に向けて歩いています。2月14日は聖バレンタイン・デー。なんとなく、みなさん ソワソワしていませんか。愛を伝える日として、今や世界中で親しまれている「バレンタイン・デー」。その起源は西暦270年の2月14日、ローマでの出来事にさかのぼります。当時のローマ帝国の皇帝、クラウディウス2世は強兵策として兵士の結婚を禁止しました。これに反感を抱いたのが、バレンティヌス(英語でバレンタインと発音します)という司祭でした。彼は多くの兵士を結婚させたという罪で、処刑されることになります。その日が2月14日。以来、この出来事は長い年月語り伝えられ、いつしか聖バレンティヌスを愛の守護神として、愛を告白する日へと変化していったようです。
愛のメッセンジャーとしての役割を担うチョコレート。意外にもこのチョコレートの原型が生まれたのは、古代アメリカのアステカ王国(現在のメキシコ半島あたり)でした。アステカ王国では紀元前からチョコレートやココアの主原料となるカカオ豆が栽培されていました。当初はカカオの粉を水・トウモロコシの粉・香辛料と混ぜた「苦い飲み物」でした。1521年、スペインのエルナンド・コルテスのアステカ王国征服とともに、カカオはスペインに伝わりました。カカオの飲み物に砂糖を加え、たちまち人気の飲み物となりました。スペインの王女アンナがフランスのルイ13世の嫁いだ際、チョコレートを飲む習慣を伝えた結果、チョコレートはまたたく間にヨーロッパ中に広がり、粋な飲み物としてもてはやされるようになりました。ロンドンでは「チョコレートハウス」と呼ばれる社交場が現われ、流行に敏感な上流階級の男女で賑わうようになりました。19世紀、チョコレートの製造技術は目ざましい進歩を遂げます。固形チョコレート・ミルク チョコレートが発案されました。メキシコで生まれた「苦い汁」は、数百年にわたるヨーロッパでの研鑚を経て、愛を伝える日の贈り物にふさわしい、スイートな味に育っていきました。

2月のお休みは 11日(建国記念日)
22日(第4土曜日)です。


寒い日が続いています。知人の一人に山歩きを日課とされている方がいます。
今年、霧氷を見にいったそうです。「そりゃー もー 何とも言えないくらいきれいだったわよ。キラキラとかがやいていて・・・」。その方の表情もキラキラとかがやいていました。
お体を大切になさってください。

木下製粉株式会社会社  平成15年2月8日