2022年6月のお知らせ

5月の連休はゆっくりと過ごされましたか。この季節、静かに降り注ぐ雨の静寂(しじま)から、🍋檸檬のような「さわやか」なかおりが流れてきます。みかんの「白い小さな花」のかおりです。

「あの~、トライアスロンをされているのですか?」。友人の加恵ちゃんと交わした最初の言葉です。「はい、そうです」。私は心の中で「うわっ、すごい!!」と叫んでいました。小柄で恥ずかしそうに話す表情からは想像できませんでした(笑)。数年前、新聞の折り込み冊子で読んだ、「稲田弘(ひろむ)さん」という男性の方の記事を思い出しました。加恵ちゃんによると、「トライアスロンの世界では、語り継がれている大きな存在の方だ」そうです。当時、85歳であった稲田さんの記事を紹介しましょう。

60歳のとき、奥様の介護の合間に、自宅前にできた「スポーツ・ジム」に通い始めました。「きっかけ」は水泳でした。水泳とランニングのタイムを競う「アクアスロン」の大会にジムの仲間たちと参加して、最高齢で表彰されたときは65歳でした。ある日、「トライアスロン」の自転車の格好良さに魅了され、直ぐに自転車を買ったそうです(笑)。自転車に乗ることは、もちろん楽しかったそうですが、次第に「トライアスロン」に興味を抱くようになりました。70歳で51.5kmレース(水泳1.5km 自転車40km 長距離走10km)に挑戦し、完走しました。

稲田さんの「3食」のメニューです。「おやつ」は召し上がらないのでしょうか(笑)?
朝・・・りんご🍎とバナナ🍌を食べながら、朝食の用意をします。6枚切りのライ麦パン2枚を蜂蜜🍯と一緒に + 14種類の具材が入ったスープ(おいしそう)
昼・・・自転車トレーニングで外出しているので、コンビニで「ネギ塩豚カルビと麦ごはん」のお弁当。豚肉は、疲労回復効果が期待できるビタミンB1が豊富に含まれているそうです。
夜・・・納豆 + メザシ4尾 + 具だくさんの味噌汁 + キムチ + 玄米ごはん

水泳・自転車・長距離走の3種競技を行うトライアスロンの中でも、毎年10月、ハワイで行われる「アイアンマン世界選手権」は、水泳3.9kmと自転車180kmと長距離走42.195kmの総距離226kmを17時間以内で走破しなければいけない過酷なレースです。世界各地で行われるトライアスロン大会の上位者だけが、アイアンマン世界選手権に出場できる資格が与えられます。

5月初め、加恵ちゃんからメールが届きました。「稲田さんが90歳~94歳枠(正確には89歳6か月)でホノルルトライアスロン2022に挑戦します。稲田さんの走り続ける姿勢、挑戦し続ける姿勢に学ばせて頂いています。応援、よろしくお願いします」。不思議なことに、私の心が疲れているときに、加恵ちゃんからメールが届きます。

6月11日(土曜日)・18日(土曜日)・25日(土曜日)そして日曜日、お休みを頂きます。

稲田さん、年齢別で優勝されて、アイアンマン世界選手権への出場の資格を得られたそうです。すごい!!おからだ 大切になさって下さい。