2004年8月のお知らせ

8月13日から 夏季オリンピックがギリシャのアテネで開催されます。紀元前776年に始まった古代オリンピックも、1896年の近代オリンピック第1回大会もこのアテネで開かれました。ギリシャの国土は、日本の約3分の1(国土の20%はエーゲ海に浮かぶ島々だそうです)。人口は約1000万人、言語はギリシャ語。国連・EUへの加盟国です。

約5000年前の紀元前3000年頃、古代ギリシャ文明は誕生しました。紀元前700年頃にはアルファベットのギリシャ文字を用い、書き残された文書(文字資料)が存在するようになりました。紀元前500年頃「民主政治=すべての市民が平等に政治に参加する権利をもち、市民たちが話し合いで政治をおこなう仕組み」が実現しました。古代ギリシャにおいて奴隷は存在しましたが、貴族と平民の差はなく、豊かな平民と貧しい平民との差もなく、みな平等に政治に参加することができたそうです。現在、世界の政治運営の基本となる民主政の仕組みは、この古代ギリシャで誕生しました。

今回、日本の競泳代表20人のうち17人は20歳代です。29歳の大西順子選手は4月に100メートル バタフライ種目で日本新記録を更新しました。水泳は長い間、「早熟型」の競技といわれ、「ピークは10代」と考えられてきました。20歳を過ぎたら、体力の限界と当たり前のように言われてきました。・・・競技寿命が延びている・・・。バルセロナ・アトランタに連続出場した千葉すずさんは「身体的に泳ぐたびに新記録が出たのは、高校1年生のころ。一番満足がいく泳ぎができたのは、現役にふたたび復活したときです。

水泳は長く記録を更新し続けられる種目のはずです。量と時間に重きをおく練習から、効率よく鍛える方法に切り替えたことが奏功しました。」とおっしゃっています。20歳代後半である大西順子選手は、一定時間で力を出し続ける「筋持久力」は増加しているそうです。日本とギリシャとの時差は(夏時間を採用しているために)、マイナス6時間です。私たちが想像できないほどのトレ-ニングと精神力を要求され、オリンピックに臨む選手たち。たくさんのドラマとの出会いがあると思います。

8月のお休みは 13日・14日・15日・16日がお盆休み
20日・21日は社内旅行、それと日曜日です。

人間の体の約60%は水分でできています。日常生活では、気づかぬうちに汗・尿などで一日に2リットルほどの水分を排出。体内の水分が少なくなって汗がでなくなると、体は体温を一定に保てなくなります。のどの渇きを我慢して一気に飲むと、水分がなかなか吸収されずに胃にたまって疲労の原因にもなるそうです。早めに、またこまめに水分を補給しましょう。寝る前の、そして朝起きて直のコップ1杯のお水も忘れないようにしましょう。待っていた夏休み。楽しい思い出をたくさん 作って下さい。暑さが続きます。お体を大切になさってください。

木下製粉株式会社会社  平成16年8月5日